看護師になりたいという気持ちがあっても、実際には看護師に
向いてない人もいます。
代表的なのは、細かなことが苦手で、同じことしかできないような人や
コミュニケーションを図るのが苦手だという人ですね。
患者さんによって治療の内容や薬の種類、バイタルチェックの時間や
内容が違っていますから、それぞれの患者さんに合わせた内容で行う
ことができなければ大変なことになってしまいます。
また患者さんから色々なことを聞かれたり、顔を合わせれば会話を
したり、治療についての説明をしたりもするし、治療を嫌がる患者さんを
説得したりするようなこともありますから、コミュニケーション能力は必要
になってきます。
それから、医師の指示を受けて的確な判断をしていかなければ
ならないような状況になることもありますので、冷静な判断力がなく、
何かを任されるのが苦手だという人も向いていませんね。
明るく患者さんを支えることができて、小さなミスでも決して許され
ないということを知り、しっかりと責任を持って勤務することができ
なければ、看護師に向いている人とは言えません。
自分がどんなタイプなのかを良く知って、看護師に向いているか
どうかを考えないと、気持ちだけで看護師になってしまっても実際の
勤務をしたときについていくことができず、すぐに離職してしまうような
ことになってしまうかもしれません。
看護師は思っているよりも大変な仕事だし、必ずしも笑顔でいられる
とも限りません。
どんな時でも冷静でいられる平常心も必要になってきます。 |